2018年05月17日

居能報告

 こんばんは、今日は仲間からブツを送ってもらえたいい日ですが、新機軸も発見~~ 今までモジュール同士を繋ぐ時の高さ調整は目と指先でやっていましたが、ふと思い出して100円ショップに行くと、水準器が~~ 100円で3mのメジャーに水準器がついている・・ 今テストしましたが、かなり感度がいいですね。今沸かしているお風呂に入ったら、テストがてら遊んでみよう~~ ブツを使った制作は明日ですね(殴)。

 ということで居能報告。

●最終撮影日1993年8月22日

 ここも山口県は宇部市。今でも宇部岬は存在しますが、宇部周辺は専用線の宝庫でした。それも日曜日なのにあちこち動き回っていたパラダイスのような所。専用線の神様が付いていた(笑)奥野君。居能も行ったらすぐゲット出来てしまったのです。

 ここは化学工場の専用線でJR機がかなり奥に入って行きますが、
まだおおらかだった時代の事。
覗いていると係員さんがSWが出てくる所まで招き入れてくれて撮れた
ロッド式のSWです。新人さん研修なのか、年配の機関士さんが指導しながら入れ換えするのも興味ありましたです。ちなみに昔のSWの運転は大変だったようですが、今のは「君でもすぐできるよ〜〜」とある専用線の機関士さんにいわれるほど簡単になっているようです。

 この日は居能の次は宇部岬、そして美祢。最後は重安で締めましたが、これが日曜日だったのですから、いい時代だったものですね。まだ旧型国電が走っていた時代。居能の前に乗りに行った時会った鉄道ファンから「マニアですね〜〜」といわれたのもいい思い出です(笑)。

●追記
 2018年に1993年動画をアップしました(https://youtu.be/7j7uLa7bjPI)。

 ではでは、ちなみに今日の晩御飯はライ麦パンと同じ100円ショップで買った『おかしん』(お菓子の事。和歌山弁では「ん」をつけるようですね)で終わりました(笑)。  


2018年05月17日

大江山鉱山支線

 こんばんは、今日はネムネムであまり進まなかった奥野君です。でも仲間ってありがたいですね。お願いしていたブツを関東から送ってもらえました~~ それも東京に行った時お店に案内してくれて買ったはずのものをなくしてしまった奥野君に~~ 難儀なおっさん(おじいさん?)だと思っているだろうな(笑)。

 ということで、大江山鉱山支線

●撮影日 2018年5月5日

 ここは
どうも戦時中にしか使われなかった鉱山に行く支線。戦後旅客営業する構想もあったらしいですが、需要が見込めないと中止。今は自転車歩行者専用道路になっていますが、
川を渡る鉄橋の下は
明らかに鉄道時代のものですね。
ゆっくりと伸びていく線路跡。
ここには未成駅の計画まで看板に載っていましたです。
怪しい鉱山列車写真。
ここにも橋がありますが、
コンクリート橋でした。
で、いきなり終わる支線跡。たぶんこの土手の中にホッパーが埋まっているのでしょうね。

 ではでは、今日も動画アップ~~
  


Posted by 奥野君 at 18:53Comments(4)福鉄局貨物取扱駅