奥野君の専用線日記

　こんばんは、今日はピアノに洗濯にお買い物、写真整理で止まってしまった奥野君です（泣）。下見旅行は撮った写真が多くて大変です。今回も1200枚超・・（撮りすぎだろ）。

　ということで、内房線館山駅　Fディーゼル1.0ｋｍ

●撮影日　２０１８年８月３日

　前日は夜行バスが遅れたものの何とか計画をこなせたのですが、この日は時刻表の読み間違いだらけで・・　でも南の端にポツンとある専用線を見に行けたのはよかったのかな？　太海駅は、資料もなく下見でもよく分からなかったので保留になっちゃったもので。
　ここは
『逃げ恥』の舞台ですが、
そんなのには目もくれず～～　目指したのはイオン（笑）。航空写真で北の本線沿いに大きな工場があったもので。
保線車もいましたが、専用線跡は住宅地になっていますね。
でもこの写真でかすかに映っている緑のへこみ場所には
橋が～～　
また住宅地になっていましたが、
イオン手前の踏切にはこんな表示が。
この空き地から
イオンに（笑）入っていたようです。

　ではでは、昨夜の『きみ膵』。やはり一味違いましたね。奥野君のテーマにも触れてくれている（謎）数少ない映画でした（さらりと流されちゃいましたが、原作はどうなってるのかな？）。
　まあ大病院の放射線技師を１０年やっていると、感覚がおかしくなります。昔、憧れの高校に入るために頑張ってた女の子が、合格したけど体調が戻らなくてCTを撮りに来た・・（アウトでした）。「何とか始業式にはいかせてやりたいけどな」。そんな主治医の言葉を聞きながら、CT台を下げる途中「終わったよ～～」と冗談を混ぜて笑わせたのを覚えています。死や不幸に不感症になっちゃったのかなとも思いましたが・・　そんなことを思い出させてくれる映画でした。