2020年02月28日

紀州鉱山資料館情報

 おはようございます、昨日はテレビっ子でしたが、復活してきた奥野君です。というか、なんか最近の政府には付き合いきれない~~ なので、自分の身は自分で守りながら、自分のペースで生きることにしました(そう生きてるやないか~~(笑))。九州も行っちゃおうかな?(もちろん熱や咳が出なければですが)。
 でブログさんは、きれいに忘れていた紀州鉱山報告です(殴)。

 ということで、紀州鉱山資料館情報

●撮影日 2020年2月22~23日

 ここは何度か紹介しているステキ?な資料館。
といっても鵜殿廃止以来は足が遠のいていましたが、去年末の大宮模型ショーで『Moso Factory』の方から「紀州鉱山で鉱山レイアウトを展示するよ~~」との情報を頂いたので~~

 最近よく一緒にウロウロしている学生時代の後輩を誘って、3時間半のドライブ。奥野君のお目目は高速だと問題ありませんが、本宮からの311号線がややこしくなっているみたいだし(結局時間通行止めでした)、169号線は走りやすいですがオート走行は出来ないもので、予備車として後輩ゲット~~(殴)。まあ問題なく?往復出来ました~~

 で、他のお客さんがいると撮影しにくいので、9時の開館時間に到着~~

 ここでの一つの目的のレイアウトがこれ~~ 
手前のホッパーの上からトロッコに白いタマリンコを入れ、
奥の建屋まで走らせると、自動でタマリンコが落ちて左からコロコロ。最後は下のバケツに落ちるという楽しい仕掛け。Oナローですが、落とす仕掛けは道楽ボーズさんのものではありませんでした。
カメラは前面展望と建屋~~ 写真はタイミングが合いませんでしたが、コロコロ転がる風景は楽しかったです。早めにその画像をユーチューブにアップしたいですね(いつ?(殴))。そして~~

 ブログではぼかしていたもう一つの目的~~ 実はだいぶ前にここを訪れた時「鉱山機械の図面なんかありませんかね?」とお伺いすると、「ありますけど見せるには許可が」。そのことを大宮で話すと、「僕が一緒なら見せてくれるんじゃないかな?」。

 そんなものここに載せていいのかと言われちゃいそうですが、なんと図面がいっぱいきれいにファイリングされて、一般のお客さんが見ることが出来るスペースに~~ いろんな方から要望があったのかな?(笑)。


 という事で、奥野君の野望、実動『蟻の巣模型』制作にまた一歩近づいちゃいましたです。大宮の方からもいろんなテクニックを教わりましたが、作ることが出来るのか? やっぱり本物の図面はややこしいです・・

 ではでは、明日は有田川~~ 有田のコロナちゃんは収まったみたいだし、レールバス運転も出来てきたし、今日は模型製作再開準備かな?  


Posted by 奥野君 at 11:31Comments(0)保存鉄道