2016年05月22日

庄川軌道小牧線

 こんばんは、今日は10時間頑張った奥野君です。おかげで90cm角コーナーモジュール、かなり完成~~ これから乾燥待ち行程が多くなるので完全完成はまだまだですが、なんとかなるかな?

 ということで、庄川軌道小牧線

 ●撮影日 2015年8月2日

 ここは、庄川軌道小牧線
庄川の博物館に軌道体験会のパンフレットが売っていました~~ 庄川軌道小牧線
これは橋台。庄川軌道小牧線
このへんで木材は川に下していたようですね。庄川軌道小牧線
なんか看板があって、庄川軌道小牧線
辿って行くと庄川軌道小牧線
トンネル~~ 庄川軌道小牧線
小道が続き庄川軌道小牧線
なんか線路を使ったような橋・・庄川軌道小牧線
でダムに~~ 庄川軌道小牧線
ヤードを上から見るとこんな感じ~~ 庄川軌道小牧線
だいたいダムが出来ると木材の流送は終わるのですが、庄川軌道小牧線
ここはこんな装置でダムを超え、反対側には鉄骨を組んだ装置があった跡が・・ なんかすごかったのですね。まあ詳しくは西宮後さんへ~~(殴)。

 ではでは、昨日「道楽さん」からお土産が届いたのでまた忙しくなります~~


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この記事へのコメント
こんばんは~。お呼びのようですので補足~(爆)

最後の画像はチェーンコンベアの跡ですね。
水に浮く素材は上流から筏組みでタグボートに牽かれて小牧ダム堰堤へ到着~チェーンコンベアで堰堤を越して積込みホームへ運ばれてました。
一方で水に沈み易い素材は船積で到着してデリッククレーンで荷揚げ、短いナロー軌道(恐らく手押軌道・・・下から2枚目の写真を撮影された場所が軌道跡~)に載せて堰堤を通り過ぎ貨物ヤードの上(下から3枚目の写真の左上)で荷下ろし&斜面転がしで積込みホームへ着くという構造でした。

これらの運材設備が実際に使われたのは1930(昭和5)~1933(昭和8)年のたった3年間、しかも稼働するのは冬のみという施設で水害で施設が破損して以降80年以上放置されてます。
Posted by 西宮後 at 2016年05月22日 21:21
凡ミスしてました~(_ _)
(誤)1930(昭和5)~1933(昭和8)年のたった3年間
(正)1930(昭和5)~1933(昭和8)年のたった4年間
Posted by 西宮後 at 2016年05月22日 21:25
 西宮後さん、こんばんは~~&ありがとうございます~~

 なんとあの急勾配を斜面ころがし?? なかなかすごいですが、たった4年って・・ まあ和歌山港線よりはましか(笑)。

 ではでは、模型月間が終わったらお出かけしたいですね。
Posted by 奧野君 at 2016年05月23日 22:19
こんばんは~。
土木学会附属図書館のデジタル資料で専用鉄道や運材設備現役時の様子が見られるのでアドレスを載っけときます~。
「庄川流材寫眞」
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/koshashin/ishii/02/index.htm

手押し軌道は写ってませんが028,029の画像の一番左上の部分が手押し軌道の落とし場です。流石にストッパーは設けていたようですがかなり急ですね。
Posted by 西宮後 at 2016年05月23日 22:58
 西宮後さん、こんばんは~~

 なんと、すごい写真集ですね。パンフレットレベルの写真かと思ったら121枚って・・ まあ鉄道は少ないですが、とりあえず全部保存~~〈アホ〉。ありがとうございます~~

 ではでは。
Posted by 奧野君 at 2016年05月25日 17:22
 
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