奥野君の専用線日記

　こんばんは、今日は午前中モソモソ片付けていましたが、昼からは録画テレビっ子になってしまった奥野君です（だって土曜日が殆どワイドショーがないんだもん）。コロナちゃん、全く情報を見なかったのでどんなことになってるかと思ってましたが、逆にここまで無策なのには驚きました。オリンピックまだやろうとしてるし、検査はろくすっぽしてないし、まあ緊急事態宣言の後憲法改正。収束したら大幅増税の道筋は変わってませんね。
　緊急事態宣言でも国民には自粛要請しか出来ないので、憲法のなんちゃら条項で。でもこの条項は、感染症じゃなくても気まぐれに使えちゃうんだな・・　奥野君のような『悪い子』は捕まっちゃう（笑）。

　ということで、近鉄養老線石津駅

●撮影日　２０１９年３月１０日

　ここは
昭和５０年まで
貨物をやっていたのですが、
遺構ははっきりしませんでした。
対向ホームの感じで貨物ホームがあったのかな？　
まあここは、この神社参道と普通の道の踏切が並んでいるのが珍しかったです。

●Ｎ氏コメント～～（ありがとうございます～～）。
石津も下野代と同じで昔は島式ホームだったそうですがこちらはホームごと揖斐川寄り（東側）に移動して新設されており現ホームの位置はかつての桑名方面本線跡に当たる様子。
棒線化後も島式ホームだと駅舎とホームの間に構内踏切が残ってしまう構造が問題視されてホームを駅舎寄りに移設したのではないでしょうか。ローカル線であろうとも肌理細かい安全サービスを・・・とすれば中京圏にあってもやはり関西私鉄らしい気風ですね。
現在大垣寄りに貨物側線があった時代からのものと見られる架線柱が1本だけあり駅前側にはみ出して建っています。


　駅前側の電柱は撮り忘れましたが、駅舎側奥のこれは本線ホームの跡？

　ではでは、明日は撮影会かな？　なんか自粛要請が出ていますが、和歌山の野原でバラバラにビデオ撮影するのは問題ないですね。まあこの旅行も福岡の地下鉄に乗った時は思わずマスクをつけましたが、後は誰もいない廃線跡巡りをテクテクするだけだったし、帰りの大阪は朝６時だし（爆）。