2012年02月02日

関西線島が原駅

 おはようございます、爆睡できなかった奥野君です。なんか変ですね。

 ということで、関西線は専用線があまりないので、関西線島が原駅 S煉瓦0.1km。

●撮影日 2012年1月15日

 この日はもう一駅行くつもりだったのですが、
関西線島が原駅
ここに嵌ってしまった奥野君。
関西線島が原駅
駅自体はたんなる
関西線島が原駅
交換駅で、
関西線島が原駅
専用線も撤去されていましたが、
関西線島が原駅
駐車場を管理されているお父さんに伺うと・・
関西線島が原駅
「この駐車場がそうだったよ。S煉瓦というのは知らないけど、この建物は粘土関係だね。昔は粘土鉱山もあって盛んだったんだよ」。ありがとうございます~~ 思わず粘土鉱山廻りに行きたくなってしまった奥野君でした。
関西線島が原駅
 で、駅から見えてしまった建物~~ あすはこのアップですね。

 ではでは。


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この記事へのコメント
奥野さん、おはようございます

かつては星の数ほどあった粘土鉱山も、だいぶ縮小してしまったようですね。セメント原料向けの粘土は、ほぼすべて石炭灰などの産廃に置き換えられています。
備前焼で知られる岡山には、いまでも粘土鉱山が何カ所か現存し、赤穂線の沿線には煉瓦工場もたくさんあります。
鉄鋼、非鉄金属、セメント、硝子、製紙など、石油化学以外のプロセス製造業の工場ではたいてい釜を使うので、釜の内側に貼り付ける耐火煉瓦はまだまだ需要があります。
Posted by 社長 at 2012年02月02日 09:05
 社長さん、おはようございます〜〜 
 そうなんだ、昔はセメントも粘土を使っていたんだ。そういえば高炉の中は煉瓦が積み上がっていますね。その粘土もまだ掘られているのですね。そういえば数年前兵庫県の粘土鉱山を覗いたことが・・ 1年前に掘るのを辞めたといってましたです。
 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2012年02月03日 07:18
 
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