2014年07月23日

北陸線親不知駅

 おはようございます、またネムネム奥野君です。当直明けの爆睡翌日はいつもよく寝れない・・ 夜中に起きてまた寝たのですが、夢見が悪かった~~(笑)。「相棒」のせいかな?(爆)。

 ということで、北陸線親不知駅 S化学工業0.2km Nセルロイド0.3km 
                T電極工業0.1km J鉱業0.3km

●撮影日 2013年12月25日

 ここは
山と海に
挟まれた駅。
専用線だらけなんて
考えにくいですが、RealMapには北東側に一本。
まあ高速道路の橋脚につぶされているようですが・・ 
残りはどうも富山側にあるパーキングエリアがそうだったのかな?

 ではでは、これで2012年から始まった金沢鉄道管理局管内専用線アップもいったん終わりです。まだ行ってないもので・・〈殴〉 あと土日のお出かけで終了するはずの計画を実行したらアップしますが〈殴々〉。


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この記事へのコメント
高速道路が出来てからは奥野さんのおっしゃるとおり、あまり専用線があるようには見えない駅ですよね~。確か三菱の20トン(海山道のジャックロッドと同型)が居た記憶がありますが、実見する前に廃止になったので自信有りません・・・。違ったらごめんなさい~~。
Posted by 同感ワンマンカー at 2014年07月23日 21:09
奥野さん、こんばんは~。
親不知駅は山を挟んで隣が某専用鉄道(謎)のある現役石灰鉱山なのでこちらも石灰を掘ってたようです。
ここの米軍航空写真はかなりアヤシゲで、直江津方の山側・・・北陸道が乗り越して行く方向(4枚目写真左の小屋があるスペース)にヤードと積込み施設らしきもの(?)があり、北陸道のトンネル真上に石灰鉱山と見られる露天掘りがあります。
鉱山からヤードまで索道かインクラでもありそうな気配ですね。
なお最後の写真の富山方向にも砂浜に突き出す怪しげな巨大建造物が写ってました。
Posted by 西宮後 at 2014年07月23日 21:29
 同感ワンマンカーさん、おはようございます~~
 たしかに「鉄道ファン」誌の昔に記事にもそんな記述があったような(確かめていません〈殴))。確かにさっぱりわかりませんでしたが・・下のコメント氏が~~(笑)。

 西宮後さん、おはようございます~~
 あらら、こちらも石灰石鉱山なのですね。お隣の駅は専用線が長すぎて歩く気になれないのでさぼってます。
 でもまた恐ろしいデーターを(爆)。そうなんだ。小屋のあたりがわずかに広がっているのでなんかあったのかなと思っていましたが、工場にしては狭すぎるし。ホッパーならわかりますです。索道かインクライン~~ 夢が広がりますね。
 謎の巨大建造物?? 工場がそこにあったのかな? 駅から少し離れているのですが、途中まで国鉄管轄の貨物側線と考えれば・・(強引だな~~)

 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2014年07月24日 06:53
アヤシゲ続報です~。
海側の巨大建造物も石灰石鉱山関係の施設のようです。
昭和23年の写真では分からないのですが、北陸道橋脚建設中の昭和49年の写真では北陸本線を跨ぎ山中へ一直線に延びるラインが写ってました。
恐らくベルトコンベアでしょうね。昭和23年の写真で写ってなかったのは当時は索道だったためではないかと思います。ということで索道→ベルコンと置き換えられたのではないかという仮説が・・・これは現地調査か・・・(^ ^;)

S化学工業は大正15年から石灰石を親不知から直江津(信越本線黒井駅の近く)の工場まで運んで肥料をつくっていました。
従って2009年5月5日、8月29日の記事にある黒井駅の専用線と対になる専用線だったようですね。
Posted by 西宮後 at 2014年07月24日 23:42
 西宮後さん、おはようございます~~
 なんと、巨大建造物も石灰石鉱山施設ですか。桟橋だったのかな? で、索道がベルコンに?? 確かに現地調査したいですね(笑)。
 そうなんだ、S化学工業も石灰石関係でしたか。それなら土地のない親不知にあったのもわかりますです。黒井は奥野君が行った時は石炭を運ぶだけの専用線でしたが、それにしては妙に広い敷地だと思っていました。疑問が一つ解決~~(他力本願だな・・)
 ではでは、ありがとうございますです。
Posted by 奥野君 at 2014年07月25日 06:18
海側の遺構・・・。こちらにも線路があって例の三菱20トンが入っていたようです。この20トン、運が良ければ山側に居て撮影可能。悪ければ海側に居て撮影不能・・・だったとか。大海原をバックにした動車が見られたすばらしい場所と思いますが、「海側の専用線はホーム際でだいぶ低かったために屋根しか見えない」とも聞きました。西宮後さんが仰る海側の遺構に関係あるとすれば「これかな~?」なんて思い出した次第です。それにしてもこの専用線、どんな風な線路配置だったのか気になります。
Posted by これかな?ワンマンカー at 2014年07月25日 22:57
 これかな?ワンマンカーさん、こんばんは~~
 う~~ん、鉄道ファン氏の記述にはそこまで書いていなかったような。「ナンバーを見るのに望遠鏡が役立った」というくだりしか覚えていないですが。
 なかなか撮影困難だったようですね。山側は西宮後さんの書いていたホッパーかな? 海側はどこからか今高速の橋脚の立っている低いところまで線路が下りていたようにも感じますね。でもそこにセルロイドや電極を作る工場があったのだろうか・・
 ではでは
Posted by 奥野君 at 2014年07月26日 23:22
こんばんは~。親不知盛り上がりますねぇ(^ ^)
ワンマンカーさんがスイッチャーから攻めてくれてますのでこちらは社史から攻めて見ました。
セルロイドを生産するためにDセルロイドがカーバイド(炭カル)→酢酸セルロースと一貫生産する工場を1935(昭和10)年に信越線新井駅傍に建設してます。
カーバイドは石灰石とコークスを粉砕、電気炉で加熱して生産するそうです。恐らく親不知でカーバイドまで加工、親不知から新井の専用線へ貨車輸送していたのでしょうね。
Posted by 西宮後 at 2014年07月27日 00:20
 西宮後さん、おはようございます~~
 なんか延々と続きますね(笑)。お二人の熱意の脱帽です。
 そうなんだ、カーバイトが炭カルで(そこからかい・・)、セルロイドを作るのですか。たしかに小さな電気炉なら作るスペースはありますね。まあPAまで伸びていればスペースはたっぷりありますが。後は「電極工場」だな(爆)。
 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2014年07月27日 07:10
すみません。昨日の投稿で訂正です。
炭カル=炭酸カルシウムでカーバイド=炭化カルシウムで別物でした。
化学嫌いではないけど知識は貧弱でしたねぇ^ ^;

電極工場は本社が名古屋だったのでまた調べてみます。
電極は黒鉛や炭素なので石灰は介在しなさそうですが、どうも合併した会社が元々石灰肥料をつくっていたようで。
Posted by 西宮後 at 2014年07月27日 14:14
 西宮後さん、こちらでもおはようございます~~
 カーバイドは炭化カルシウムですか。ややこしいですね。まあ奥野君も大学は化学科に在籍していましたが〈殴)。
 電極工場もお調べになる?? 頼り切りですみませんです(笑)。石灰肥料なら粉にしてどこかに運んでいた可能性もありますね。楽しみ~~(他力本願だな・・)
 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2014年07月29日 07:36
こんにちは~。T電極専用線の調査報告です~。
T電極が戦後カーバイド生産へと業種拡大、その一環で1952(昭和27)年に滑川でカーバイド製造を行っていたC電気工業と合併。

C電気工業は自社の親不知鉱業所で採掘した石灰石を滑川の工場へ送り・・・2014年07月03日の記事にある滑川駅T電工専用線(1968(昭和43)年にT電極から別会社化、カーバイドから合金鉄製造へ転業)の工場がその送り先です・・・カーバイドやそれを原料とした石灰窒素肥料を製造してました。
カーバイドは肥料、溶接燃料、化学合成用として広く使われていたのが石油化学工業の発展により昭和30年代に衰退。
1968(昭和43)年2月には不採算のカーバイド事業を中止、T電工を設立して工場は業種変更。親不知鉱業所も3月1日に閉鎖されています。

以上、親不知の専用線群は結局全て石灰石絡み・・・という報告でした~
Posted by 西宮後 at 2014年08月03日 17:27
 西宮後さん、おはようございます~~
 おお~~ 親不知完結版ですね。ご苦労様です。
 そうなんだ。カーバイド生産が石油化学工業に。さすがに奥野君の理解の範疇外ですが(笑)、石灰がいらなくなったのは分かります(爆)。でもそうでなくても、親不知から滑川の短距離輸送ではなくなっていたのだろうな・・ 物流の研究も面白そうですね。現役線を撮れてないので、物流博物館レベルには行きそうにありませんが(汗)。
 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2014年08月04日 06:55
奥野さん、西宮後さんこんばんは
奥野さんと同じく?化学科出身の社長です。

カーバイト工業の一番の特徴は、全量を輸入に頼っている石油資源なしで、自給率100%の資源である石灰石を原料に炭化水素が作れることにあります。
ただ、CaC2からカルシウムを引っぺがしてアセチレンにするのにメチャクチャエネルギーが要るので、原油から作るのにくらべてエネルギー効率が悪すぎるのが衰退の一因です。もちろん、D化学工業青海工場のように水力自家発電をもつているところは、事業継続も現実的な選択肢になります。
電気が安価に調達できないところでは、カーバイト工業は成立しない、というのも一つ加味すると良いかもしれません。
Posted by 社長 at 2014年08月05日 00:26
 社長さん、こちらでもおはようございます~~
 あらら、またまた専門家からのご助言をありがとうございます~~ 奥野君も化学科ですが、脱線学生だった上に(謎)卒論は錯体化学だったのもので(言い訳(笑))。
 そうなんだ、エネルギーがいるから自前発電所の青海が・・ あそこはアルミも作っているはずなので、電気がたくさんいりますね。ほんと専用線ファンは広範な知識がいりますです。まあ模型もそうですが・・。
 ではでは。
Posted by 奥野君 at 2014年08月05日 07:23
訂正します
CaC2からカルシウムを引っぺがすのに

CaOからカルシウムを引っぺがしてCとくっつけて三重結合つくるのに
です。寝呆けてたかと(´Д` )
Posted by 社長 at 2014年08月05日 07:43
 社長さん、おはようございます~~
 「CaOからカルシウムを引っぺがしてCとくっつけて三重結合」~~ 懐かしい言葉ですね(笑)。石油化学工業の専用線を理解しようと思ったら大変なことになりそう(爆)。
 ではでは、明日は長野~~
Posted by 奥野君 at 2014年08月06日 06:26
 
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